暮らしの製パン所日記
May 30, 2014

5/30(金) アンカー×スタイルブレッド 「はじめまして!」

2014年5月30日(金)、今回の古民家再生プロジェクトの初めてのミーティングを桐生市の不動産会社(株)アンカーさんの会議室で開催しました。

不動産会社にどんなイメージを持っていますか?

私は今までほとんど接点がなくて、よくわからないのが正直なところでした。

今回お会いするのは、社長ご夫妻ということだったので、

見た目、歩く宝石箱みたいな、きらびやかな方々を、勝手に想像していたのですが。

全然違いました。自分の貧弱な想像力に恥じ入ります(*_*)

 

5/30

この日のミーティングで共有したのは、アンカーとスタイルブレッド双方の、桐生に対する思い。

アンカーさんが提案したのは、未来に向けて、職業と住まいがあり、人と人の縁が結ばれる街づくりをしていくためのアプローチとしての古民家再生・地域活性化構想。

その中のコンテンツの一つとして、スタイルブレッドが行っているパン教室事業がふさわしいのではないかということ。

私たちは、ベーカリーとして、パンがいろいろな形で暮らしの中に取り入れられ、幸せな時間のきっかけとなることが願い。

そのためだけに、毎日パンを焼いています。

そんな私たちにとっては、桐生市内の由緒ある古民家をリノベーションした空間でパンレッスンをすることによって、この街に新たなご縁が結ばれるきっかけができるとすれば、これほど嬉しいことはありません。

不動産会社とベーカリーという、一見関係が無さそうな二つの会社が、

この日、同じ方向を向いて動き始めました。

 

May 12, 2014

暮らしの製パン所のはじまり

物語のはじまり

桐生のまち

自分にとって大切な場所、好きな街は、大切なひとが居る街、ということになると思うのですが、もっと日常の目線で考えてみると、街の魅力って、素敵なお店があるかどうかに依るところが大きいと思います。

おいしい食べ物、素敵な雑貨、暮らしを良くしてくれる便利な道具…モノを買うことはもちろん、これに限らず、文化的なことや、いままで知らなかった情報に触れることだけでも、刺激的です。

単にお金を払って、その対価を受け取るだけではなく、そこに、商品知識の豊富な、熱意のある店員さんとの交流の時間があれば、なお楽しい。

インターネットでなんでも買えるし、その方が安くて早いけど、「あの店員さんの目利きでセレクトされた中から、この一品を買う」から、愛着も増します。モノを買うとき、その後ろにある作り手の思い、ストーリーを一緒に買っているのです。

桐生は、よそ者の私も温かく迎え入れてくれた大好きなまちです。

でも毎日は職場と家を行き来するだけで過ぎていきました。

この古民家再生プロジェクトが始まるまでは。

今回、このプロジェクトを通じて、あらためて桐生の街を見つめなおし、

桐生の人々と出会い、自分を見つめ直す機会を得ました。

自分の暮らす街にあったらいいな、と思える場所を作りたい。

それも、どこか他所から何かを持ってくるのではなくて、今ここにある良いものをいかして。

桐生の町を知り尽くした不動産会社、株式会社アンカーさんから声をかけていただいて始まったこのプロジェクトは、桐生市本町6丁目にある古民家「角田邸」に新しい命を吹き込み、街に、人と人とのつながりを創りだすための、桐生人による、手作りの、体当たりのプロジェクトです。

7/16角田邸

 

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